事 前 チ ェ ッ ク
検定申込に先立ち、下記の事前準備が必要となります。
検定申込をされる前に、下記の事前準備をお願いします。事前準備の完了を確認するため、項目毎にチェック( をクリック)を入れてください。
検定を受検するボーリング柱状図、土質試験結果一覧表を準備し、事前チェックを実施してください。
詳細は、ホームページの「地盤情報の検定(申込手順・お申込み)」をご確認ください。
詳細は、ホームページの「地盤情報の検定(申込手順・お申込み)」をご確認ください。
・別孔の扱い ・検定の受付を2回実施してしまった場合について
・標高(TP)の扱い ・受付完了後のデータの差し替え依頼について
・測地系の扱いについて
・標高(TP)の扱い ・受付完了後のデータの差し替え依頼について
・測地系の扱いについて
■検定データを指定してください。
関連ファイルとして、以下を準備ください。
当初の仕様書と共に、最終的な数量・位置を確認できる資料を添付してください。
- 検定を受検する業務又は工事の特記仕様書(PDF形式 容量10MBまで) ※ZIP圧縮可
- ボーリング位置図(PDF形式 容量10MBまで)と位置情報チェックシート(EXCEL形式) ※ZIP圧縮可
当初の仕様書と共に、最終的な数量・位置を確認できる資料を添付してください。
- 発注者名(柱状図記載の名称と一致するもの)
- 調査名称(柱状図記載の名称と一致するもの)
- 調査数量(設計書・実施数量表等貴社にて作成されました資料でも結構です
ボーリング数量と室内試験数量を孔別にまとめた数量表を添付してください) - ボーリング調査位置(平面図等、詳細な位置を確認できるものをご用意ください)
- 地盤情報の品質管理評価について
- 検定で不適合事項があった場合について
- 地盤情報検定規約について
申込時に提出されてくる「関連情報」と「検定データ」について基準を設け評価を行います。
評価基準等は、こちら
評価基準等は、こちら
検定で不適合事項があった場合には、作業機関(受注者)に指摘し、指摘事項の修補を求めることとなります。
*重要事項1:地盤情報の修補の回数について
この修補を求める回数は、2回までを限度とします。2回を越える場合には、再検定となり、改めて検定を申し込んでいただくこととなります。
*重要事項2:修補内容の公表について
検定作業中の訂正や指摘事項に関するやり取りが繰り返し行われたケースについては、検定作業のサンプル事例として、当センターのホームページに作業機関名と内容について掲載させていただく場合がありますことご承知おきください。
*重要事項3:地盤情報の検定の期間について
指摘事項の修補の求めに対して作業機関(受注者)による修正に時間を要し、検定の申請日から6ヶ月を経過しても検定が終了しない時は未検定として処理し、当センターから発注機関にその旨を通知します。
検定規約の内容をこちらで確認してください。
- ① 基本情報の最終確認
- ② ボーリング責任者の最終確認
- ③ 2度目の検定申込みではないこと
- ④ 再検定となる場合
基本情報の内、調査会社名・発注者名と業務名および調査数量(本数)は、検定データの情報を反映します。内容を確認してください。
ボーリング柱状図に記載されたボーリング責任者が地質調査技士の登録者であることが確認できない場合には、B検定となります。検定申込後にボーリング責任者を変更することはできませんのでご注意ください。
2重登録された場合には、データベース内の修復費用(1件:5,000 円(税込))を別途ご負担いただきます。
・受付後のデータ差し替えは、再検定扱いとなる。
・検定後のデータ修正依頼は、再検定扱いとなる。
(再検定の際には、検定のお申込みと検定料のお振り込みが再度必用となります。)
・検定後のデータ修正依頼は、再検定扱いとなる。
(再検定の際には、検定のお申込みと検定料のお振り込みが再度必用となります。)