令和4年11月より実施
1.電子納品管理者について
(1) 検定申込時に以下を記載していただきます。
① 電子成果品の作成作業全体を管理する「電子納品管理者」の方の氏名
② 上記の「電子納品管理者」の方が地質情報管理士資格*1の資格者の場合は、資格の登録番号
(2) 電子納品管理者の氏名と資格に関する情報は、検定完了後に発行する「検定証明書」に記載されます。
*1「地質情報管理士は、国土交通省が定めている電子納品に関する要領(H28地質・土質調査
成果電子納品要領・同解説_付属資料)に、その資格者の活用が推奨されている資格制度です。
運営は、(一社)全国地質調査業協会連合会が実施しています。詳細は、次のURLでご確認ください。
https://www.zenchiren.or.jp/jouho_kanrisi/
令和4年11月より実施予定(準備の都合上、実施時期が変更となる場合があります。)
1.検定料の請求書の発行について
現行の「事前振込」を「請求書発行後のお振込み」に変更します。
これにより、以下について改善が期待できます。
・多くのご要望をいただいておりました「請求書」の発行に関して対応することができる。
・検定制度全体の効率化が図れる。
(検定のお申込みをいただいた時点で受付と「受付証明書」の発行を行い、検定作業に入ることができる。
なお、検定完了後の「検定証明書」は、検定料入金確認後に発行。)
・振込確認作業を確実に行うことができる。
申込手順
*STEP4
検定をお申込みいただいた時点で検定受付とし、検定作業に入ります。
*STEP5
検定料の算出は、受付時と検定データに記載されている資格者に関する情報により、当センターが行います。
*STEP6
・検定料のお振込みの際には、請求書番号の下4桁(検定受付番号=請求書番号)と調査会社名を記載いただきます。
・
検定料をお振込みいただく銀行口座も変更します。(「事前振込」で使用していた銀行口座は、閉鎖します。)
令和4年11月1日以降の検定申込からは、請求書に記載される銀行口座にお振込みいただきます。
*ご注意 10月中のお申込みについて*
・
事前振込での検定料のお振込は10月25日まで可能です。
・
この事前振込の検定申込(データ送信)は10月31日までに必ずお済ませください。
事前振込用の口座が閉鎖となるため、月を超えて(11月以降請求書対応)検定申込された場合は、検定料の照合に
時間がかかってしまい、2週間以内の検定完了が難しくなります。
事情ご推察の上、ご協力の程お願いいたします。